2010年2月14日11時49分の新月【水瓶座】 Part1
まんまるハートの木山愛深(あみ)です^^
本日は、水瓶座の象徴キーワードの中、
「若返り」についてお話しますね♪
ギリシャ神話では、水瓶座を象徴する水瓶は、
全身が金色に輝く美少年の王子、ガニメディウスが持っていた瓶と言われています。
永遠の若さと美しさをもつガメニディウスの水瓶から流れる水は、
この世界を浄化する聖なる水、神々の知恵の源となる水、なのですね。
この水がめのお水、飲んでみたいですね~♪
浄化と知恵の享受に加えて、なんだかとっても若返りする気がします。
私たちは、ガメニディウスの水を飲むことができない代わりに、
若返りするお水の飲み方をしてみてくださいね。
お肌に適度な水分量があると、⇒若さを感じますね。
そのお肌の適度な水分は、クリームなどで外側から補うより、
からだの内側から与えてあげたほうが、
本当の意味で、自分で潤うお肌になれるんです。
だけど、お水の飲み方をうっかり間違えてしまうと、
からだの細胞内に行き渡らずに、むくみや冷えの原因だけをつくってしまい
健康体や若返りとは逆行してしまいます!
お水は、
「からだを温めながら」「常温のお水」を「ちびちび飲む」がオススメです。
ぎゃくに、冷たいお水をがぼがぼと一気飲みしていたら、
あっという間に尿となってしまいます!
尿となればまだいいのですが、排泄力のない人は、
むくみや冷えを増長するばかり。
そもそも、その口から入った水分は、そのまま細胞へと届くわけではないですね。
まずは、胃や腸から血液に吸収されます。
その時の吸収力は、「熱」の力で行われています。
だから、冷たい水分を摂って、胃や腸の細胞が冷えすぎると
血液への吸収という働きが、充分にできなくなってしまうのです。
また、そこで血液中に水分がしっかり入ったとしても、
その血液中の水分を細胞の中へと取り込むためには、「熱」が必要。
臓器や組織が冷えていると、必要な水分を取り込むことができなくなって、
水分は、細胞と細胞の間の細胞外液に溜まってしまうんです。
もうおわかりですよね~
これがかの有名な「むくみ」です^^;
細胞からは、「水分ちょーだい!」と言われていて、
その「水分」ちゃんと口から摂っているのに、
本当に必要なところには届いていない、という現象が起こっているのです。
今月の新月キーワードには、「ふくらはぎ」「血液循環」も入っています。
からだを温める⇒とくに下半身の冷え対策は必須です。
心臓から一番遠い足には、心臓のポンプ作用がなかなか及びません。
1日の終わりには、日中ずっと足を心臓から下の状態を続けた結果
ふくらはぎあたりの細胞外液にたっぷり溜まった老廃物が、
戻れなくなって悲鳴をあげているのです。
むくみパンパン、冷え冷え~状態なのですね。
これは日々ケアをしてあげないと、睡眠中だけではなかなか回復できず、
どんどん冷えやむくみが溜まっていきます。
日中のケアでも対策を!
★足首の曲げ伸ばし運動(ひざは伸ばした状態で)
★ふくらはぎのモミモミマッサージや圧迫刺激
★かかとの上下運動
上記★3つの詳しい動きは、2008年の水瓶座参照
ぜひ、この水瓶座の新月をきっかけに、
若返りのためにも
水分調節をできるからだになっていってくださいね♪
続きは、2月新月水瓶座の新月コラムPart2にて。
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